北口雅章法律事務所

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岡口裁判官の最高裁大法廷での審尋 ― いよいよ明日だね。

「岡口裁判官の公式ブログ」で,
私のブログ「岡口基一裁判官への三つのアドバイス」が引用され,
私のアドバイスに対する彼のコメントが出ているを発見!

 

私からの二つ目のアドバイスは,やや誤解を受けたようで

お気に召さなかったようだが,

「『憲法学者』及び『労働法学者』から意見書を集めるべし。」というアドバイスの趣旨は,

大げさな『鑑定意見書』や『大論文』の類を書いてもらいなさい。」という趣旨ではない,んだな。

 

憲法学者であれば,
「ちょっとちょっと○○先生,裁判官にだって『表現の自由』ありますよねえ??。」
「当たり前じゃないか。」
「裁判官が,ツイッターで,新聞等で報道された事案を面白おかしく紹介しただけで,
 分限裁判にかけられていることは,先生も朝日新聞等の報道でご覧になったと思いますが,
 先生はどう思われますか??」
「そんなもの,『表現の自由』の範囲内に決まってるじゃないか。」
「そうですよね。では,○○先生,この『岡口・ツイッター分限事件について』と題する
 アンケート用紙で,『1.表現の自由の範囲と考える』の方に〇印をつけて,
 サインをいただけないでしょうか。」
といって,アンケート意見を集めれば,圧倒的多数が,岡口判事・擁護派に回ってくれて,
最高裁への圧力になるのではないか?

労働法学者であれば
「ちょっとちょっと○○先生!,
 『岡口・ツイッター分限事件』のことは御存知ですよねえ。
 東京高裁長官と事務局長2人がこぞって,岡口裁判官を,約1時間にわたって,
 陰湿かつ執拗に,『ツイッター止めろ!!』と強迫し,ついには,
『もしやめなければ,分限裁判にかけて,裁判官をクビにしてやる!!』とまで
 脅迫したようですよ。これって,もし事実なら,
 典型的なパワハラ,あるいは退職勧奨ではないですか?」と尋ねれば,
「う~ん,そうだな。」と言わざるを得ないはずで,
「じゃあ,一言,その旨のコメント頂戴。」といった要領で,
コメントを多数集めて,最高裁に提出しておけば,
最高裁と,東京高裁長官及び同高裁事務局長の「常識」と「良識」が問われることになる

ってことが言いたかったわけなんだがなあ。

私が,弁護団長なら,そのくらいはやるかもね。

まあ,健闘を祈る。