弁護士のブログBlog
よい子の作文教室 その1
- 2020-06-03
「主語」は,ハッキリと分かりやすく書きましょうね。
よい子の皆さん! 先生の添削を参考に,分かりやすい文章を心掛けてくださいね。
「任期の切れ目」が「縁の切れ目」にならなければよいが・・・
(注1)「永田町関係者」:某国会議員のこと。
(注2)会話がなくても,自宅に帰れば,(家庭内別居をしていない限りは)昭恵が(旅行で)家から消えていることくらいわかるはずだし,携帯・ライン・メールくらいはつながっているであろうから,「夫婦に会話がないから知るよしもない。」は正確ではない。「夫婦に会話がない」のは事実かもしれないが,長期不在(旅行)は承知していたにきまっている。事前に知っていたとしても,いい大人のご婦人を止められるわけがない。
(注3)何を聞くことがあるのか?意味不明。「昭恵ちゃん,本当に大分に旅行したの?」などと当たり前のことを確認するわけがない。「家庭内野党」に対し,「昭恵ちゃん,まさか君が,大分紀行を企画・首謀したんじゃないよね?」なんて野暮なことを聞いてもしかたあるまいに。
(注4)「官邸関係者」:裏切り者の秘書官から,報告をうけた別の秘書官のこと。