弁護士のブログBlog
「山上徹也被告人の無期懲役」に想う
- 2026-01-30

令和4年7月8日、安倍元首相を銃撃・射殺した山上徹也被告人に、令和8年1月21日、無期懲役判決がくだった。事件発生から第1審判決までの刑事手続に、約3年半の月日を要したことになる。

『宗教が争点』ではない。
「『ボクの半生』など、恵まれた環境で育てられてきた、裁判官などには、理解されまい。判決前から結論はわかっているんだ。『儀式』と化した裁判など、どうでもいい。」という思いが、「足組み」に示されている。
彼のテロリズムの衝撃の結果、あれよあれと、統一教会が逆境に立たされ、ついには解散命令に至った。そして、自民党議員の多くは、後ろ盾の一つを失い、公明党(創価学会票)にすり寄った。そしてさらに、統一教会=勝共連合への社会的バッシングの余波は、野田佳彦代表のチュウカク連(中道改革連合)にも、波紋となって広がっている。彼の社会的影響は計り知れない。
過度の狂った信仰は、家族を不幸のどん底に落とす。典型的な「邪宗」ビジネスは、本当に罪深い。


