北口雅章法律事務所

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烏(カラス)ならぬ「カ●ラ●●ス」さんへ

今朝(令和3年1月3日)の朝日新聞が,
社説で,カマラ・ハリス氏の言葉を引用していた。

 

「民主主義」という憲法的価値が,
国民の「行動」によって,実現・維持されるという
「行動原理」は,カマラ・ハリス氏のオリジナルではなく,
大学の憲法の講義等で最初に学習することだ。

日本国憲法でも,前文で「日本国民は,正当に選挙された国会において代表者を通じて行動し,…」と謳い,第12条では,「この憲法が国民に保障する自由及び権利は,国民の不断の努力によって,これを保持しなければならない。」と明記している。

 

民主主義は保障されているものではなく,
 私たちが守ろうとしてこそ強いものとになる

というカ●ラ●●スさんの上掲指摘も正しい。

 

 しかし,あなた方,バイデン一派ないしその賛同者が,
仕掛けた,大統領選挙における,組織的な不正・詐欺は,
民主主義の「破壊」工作そのものである。

 

 

あなた方は,このような不正選挙で選ばれたことが客観的に明らかであるにもかからず,「正当に選挙された」「副大統領」と胸を張っていえるのか?