北口雅章法律事務所

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何が真実で,何がフェイクか?

アメリカ大統領選挙の帰趨は,混迷状況にあり,オセロゲームのごとく,アップ・ダウンが激しい。何を「真実」として信じていいのか,判断に迷うところだが,どうやら大筋で,今回の一連の手続の背後にあった「暗闘」ぶりと,事の真相が見えてきたような気がする。

何が真実で,何がフェイクだったかは,どんなに遅くとも大統領就任式が予定されている1月20日には判明する反面で,それまでは,われわれ日本の庶民においては,確証のある情報を入手する手段はないが,現時点(1月10日22:22)で出回っている情報を整理すると,次のとおりとなる。

(以下は,私の推認も含まれており,「フェイク」の可能性も十分にあるので,読者諸氏の認識との異同をチェックしていただくための情報提供にとどめ,もし間違っていたら,笑って頂戴)

 

1.トランプ大統領は,「敗北」を認めていない。

  なぜなら,トランプ大統領は,1月20日の大統領就任式には,「出席しない」と明言しているからだ。

★政権移行期の間際に,ポンペイオ国務長官の通達によって,アメリカが台湾との政府間交渉の障害を取り除いたことは,まさかの「敗北」の場合に備えて,「予防線を張った」という見方もあるようだが,むしろ,「政権交代はない」というトランプ大統領の「自信」の現れではないか。

 

2.両院合同議会(1月6日)の「トランプ支持者」乱入騒動について,

⑴ 民主党側(中国共産党側)も,トランプ側も,事前に予期していた。

⑵ 乱入を煽動したのは,トランプ支持者の衣(ころも)を身にまとい,その支持者を装った,アンティファ(超左翼系暴力集団)で,そのことは,民主党サイドも知っていたにもかかわらず,怯えたフリをしつつ,トランプ支持者の仕業であると,マスコミに歪曲報道させた。

⑶ 乱入の目的は,テッド・クルーズ(共和党)の異議申立てに係る審議の過程で,バイデンの不正票等の証拠が暴露されるのを阻止する目的であった。

 →むしろ,TRUMP支持者の危険性・暴力性を偽装する意図があったのではないか(1月17日追記)

⑷ トランプ側も,既にアンティファ乱入の情報をCIAから入手していたため,トランプ支持者に紛れて特殊部隊を派遣し,ペロス(下院議長)他数名のパソコンを押収した。

 →未だ内容がネット上で晒されていない(1月17日現在)ところをみると,やはり公的組織が秘密裏に押収した可能性が高い。

⑸ 警備員から「銃撃されて死亡した」とされた女性は,実は,死亡しておらず,ハリウッド映画顔負けの演技であった。ってことは,彼女の周囲のギャラリーは,全員がグル。あたかも,詐欺師(ペテン師)が作ったテレビ番組の「ヤラセ」や,マジシャンが周囲のギャラリーを全員「サクラ」で固めたようなものか?

 

3.トランプの反撃

⑴ まもなく戒厳令の準備が完了する見込み。米スペース・フォース(宇宙軍)の構成員らの,トランプに対する忠誠心は確保されている模様だ。すでにワシントンDCは,軍隊が配置されている。

 →戒厳令は不発の模様。したがって,トランプ支持者による暴徒化,過激なテロから大統領就任式を防護する目的の方が濃厚になってきた(1月17日)∵ TRUMP一家が引っ越し(ホワイトハウス明け渡し)を始めたようだ。

⑵ 中国共産党(CCP)が主謀者かと思ったが,実は,「バチカン」(カトリック総本山)が主謀者だった。ちなみに,トランプは,プロテスタントであろう。

★【緊急情報!】ローマ教皇と,イタリア大統領が逮捕された,って?→【フェイク確定!】(1月11日記)

⑶ イタリアの軍事用品会社「レオナルド」のIT部門の元幹部の証言によれば,同社のコンピュータ内にウイルスを感染させ,アメリカ大使館員(ローマ在住)の指示で,大統領選挙のデータをCCPがコントロールするデータセンターに送信し,このデータセンターにて,当該データがCCPの手によって加工され,イタリアの軍事衛星経由で,ドイツにあったCIAのサーバーに転送されていた。

→【フェイク確定】(1月17日記)

⑷ ラトクリフのレポートによれば,CCPが大統領選挙の票数改ざんに加工していたことが証明された。

→これもフェイクなのか?(1月17日記),あるいは国家機密か?

4.ペロシ下院議長は,既に逮捕されたらしい。

★彼女は,中国共産党の代弁者といわれており,週明け,トランプを弾劾裁判にかける方向で根回しを予定していた。

★特殊部隊が押収したペロシのパソコンには,「オバマ・コネクション」との密通内容のみならず,マコーネル上院議員との結託を示す連絡情報も含まれている可能性がある

★この情報は,ペロシが週明けにマスコミで顔を出せば,「フェイク」と確定するが,これまで鳴霞(めいか)さん情報が間違っていたためしがあっただろうか?

・・・→★「ペロシ=逮捕説」の「フェイク」確定(1月13日)

いずれにしても,連休明け(1月12日以降)は,アメリカ情勢は緊迫し,慌ただしくなりそうだ。

 

 

5.米連邦・合同議会で,選挙人票確定に同意した議員は,全員,国家反逆罪に問われる可能性がある。

 

6.JFケネディのご子息は生存していた。

 デイープ・ステート(DS)に暗殺された父親の敵討ちのため,トランプを背後で支援してきた模様。DSサイドにいる,オバマ前大統領も,ヒラリー・クリントンも,DSサイドに寝返ったペンスも,国家反逆罪に問われるであろう。

 

 

真実は保証の限りではないが,ネットで出回っている情報を集約すると,如上のとおりとなる。日本のマスメディアが殆ど伝えていない情報であるが,家族には信じてもらえそうもないので,ブログ読者の余興のため,公表しちゃうもんね。

 

こころなしか,ペンスの人相が悪く見えるようになった。

 

※左派メディアの見立て(と,私の認識とは,随分異なるが・・・

 

CNNも,本当に世論操作・印象操作が好きだな

 

保守陣営から離れていった方々へ

 

確かに,張陽さんの動画にも??と思う部分もある。

が,リンウッドさんのツイートの内容は,自身と家族の「命を懸けた」暴露ものであって,

資格ある弁護士が,何の客観的・合理的な根拠もなく,虚偽を吹聴するわけがない。

これが,同業者として,私が,リンウッドさんのツイートの内容を信じる理由である。

トランプさんは,ツイッターから消えたが,彼も,過去のツイートを読む限り,相当慎重に言葉を選んでいたことがよく分かる。