北口雅章法律事務所

弁護士のブログBlog

手塚治虫とブラックジャックと…

このほど、週刊漫画雑誌「少年チャンピオン」最新号で、AIを使って描かれることで、手塚治虫の漫画「ブラックジャック」が蘇る、というのが話題になっている。そして、朝日新聞の記者が、これをネタに天声人語を書いていた。

この天声人語を読んで、これに出てくる「手塚本」がすっと書棚から出てくる日本人が何人いるであろうか。
「ブラックジャック・創作秘話」は、弁護士になってから古本を買って読んだので、書棚にあった。「ブラックジャック」は全巻、実家の書棚にはるはずだが、…

原稿締め切り間際の手塚治虫

今日、久しぶりに実家に寄る機会があったので、自室の書棚を探したが、何故か、BJの恩師の医師がBJに語りかけた名セリフ「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おかがましいとは思わんかね。」が出てくる巻(三巻?)は、何故か抜けていた。だが、息子も父の書棚にあったのを読んだ記憶があると言っているので、あったことは間違いない。

 

AIを使った新作を買おうとしたが、書店では売り切れたか置いてなかったので、アマゾンで買った。だが、未だ届いていない。