北口雅章法律事務所

弁護士のブログBlog

“ 心が伝わる ” 「最高最良」判決文

“ 心が伝わる ” 「最高最良」判決文

 こんな「判決のベタ褒め」、初めて聞いた。

 

 

 

「内河惠一弁護士」曰く
長谷川裁判長は人間的な人だと確信していた。

 

 

(誰だ? 「定年前だから書ける判決だ」というヤツは?)
 反対解釈すると、
 「第1審の裁判長は、『非人間的な人』(=ろくでなし)だ」となる。

 私も、否定はしない(「上を向いて歩く」裁判官は皆そうだ。)。

追記失敬。原審裁判長を調べたら、名古屋地裁民事9部の前任ではなく、K判事だった。彼は『悪い男』ではない。小職にとっては、『いい判事』なのだが…

 

長谷川恭弘裁判長(名古屋高裁民事2部)の判決を、

4件、待つ身(ボク)としては、コメントできない。

(ボクも期待しよぉ、っと…)