北口雅章法律事務所

弁護士のブログBlog

「民進党」の辞書に「矜恃」というものはないのか?

「安保法制、白紙撤回論者は認めず」,「憲法改正」推進論者の小池氏が率いる

「希望の党」に合流することの意味とは,・・・

(私は「絶望の党」という方が正しいと思う。)

(以下,NHK「NEWS7」より)

 

「ヤメ検」(政治は素人ではないのか?)にして,

小池氏の腰巾着(こしぎんちゃく)  若狭氏が

端から(1次公認),民進党を排除」している状況のもとで,

   (ひとり言)東京地検・特捜部副部長時代の
    若狭さん はカッチョよかったが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民進党から「排除」されたも同然の「逆賊」にして,

小池氏の茶坊主  細川氏が,

民進党員の排除」の一翼を担う中で,

 

小池氏の極右「安保政策」,「憲法観」に同調しなければ,

「排除」する(!)ことを言明している中でも,
 

 

アンタは,民主党・党首として,

各「民主党員」に,
「希望の門下」を通るのではなく(実は,「絶望の門」),

逆境のなか,屈辱的な思いまでしても,

「(小池氏の)股の下」をくぐり抜けろ!!!
とでもいうのか???!!!。

 

高坂正堯センセイも,あの世で泣いているに違いない。

 

我が“郷里の希望の星”,

大塚耕平センパイ(民進党)と,
古川元久センセイ(民進党)は,
いずれも,「希望」という名の「絶望」に合流するそうだが,本当にそれでいいのか???

私は,辻元清美くんの「毅然とした」態度の方に好感を持つ。