北口雅章法律事務所

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大分紀行 その6:湯布院編

湯布院は,のびりとした温泉街。
「辻馬車」に乗って,カッポカッポという蹄の音とともに,
のんびりと風景を眺めたい。


(佛山寺)

(宇奈岐日女神社)

平成3年9月の台風で,ご神木144本が倒れたらしい。

湯布院駅から,金鱗湖までの散歩道(徒歩約25分)は,
小樽(北海道)のように観光地らしい食事処や物産店が並ぶ。
「九州で一番幸運なお店」というのがあって入ってみた。
(名古屋市中区の大須にも支店があるらしい)

何故,「一番幸運」か?といえば,
かつて安倍総理が,病気を患い引退しかかったところ,
この店を訪れ,「幸運を呼ぶ石(?)」を買って行き,
 それを身に付けたことで,総理に返り咲いた,とか。

 

湯布院には,手相・占いのお店が多いのは,
健康上の悩みを抱えて,温泉に訪れる客が多いからであろうか。

「最強(さいきょう)の手相」と,
「最凶(さいきょう)の手相」だってさ。