弁護士のブログBlog
やっちゃったね。「後悔先に立たず」
- 2020-01-20
このカメラマンはエラい!
陰で「ほくそ笑む」メーガン妃の表情を的確に捉えている。
大切なものは,誰しも,「頭では」大切だと解っていても,
現実に失ってみて初めて,真に,その大切さを身に染みて実感するものだ。
「選択肢なかった」などと言えないことくらい,本人が一番自覚し承知しているはずのことだ。
「王室離脱」=「公務からの全面排除」の決意に,
エリザベス女王の怒りが滲み出ている。
まだ若いヘンリー王子にとっては,想定外の事態であったろう。
それとともに,
ヘンリー王子にとって,
「メンバー離脱」=「公務全面排除」の
「前」と,「後」とでは,
「メーガン妃」さえも,違って見えるのではないか?
(夫婦間の力関係は,目に見えている。)
かといって,
「血縁」は失われるものではない。
女王陛下の次世代となって,しかるべき「身辺整理」をした上で,
「パパ助けて。」といえば,
「覆水」を盆に返すことはできるであろう。
「英国国民の厳しい視線」をものともせず,
耐えがたき「屈辱」に耐える覚悟があれば・・・。
そういえば,かの「カノッサの屈辱」を演じた神聖ローマ帝国・皇帝も,
お名前は,ヘンリー(Heinrich)だったね。