北口雅章法律事務所

弁護士のブログBlog

きょうは父の日

娘の結婚相手のご両親に初めてお会いした。
先方の父親は、生まれた年が私と同じで、同学年だった。
(同業者ではない)先方の父親の口から、
同学年の知人弁護士の名前がズラズラッと出た。ヤバい。
やはり、名古屋は、社会=世間が、異常に「狭い」。

閑話休題

今朝(令和7年6月15日)の天声人語は、
「父の日」に因んで、(朝日新聞なのに…)
 読売新聞の「こどもの詩」が紹介されていた。
いずれも「小学1年生」の詩。
「小学1年生」は、4月1日以降、誕生日がきて7歳。
ということは、父35歳のときの子だとしても、
父親は、働き盛りで、42歳のはず。

しごとからかえってくると
 おとうさんは
 私の木になってくれます

《わたし》はその木によじのぼる。
 肩までのぼる。
  … … …
 だけど長くは続かない。
 しばらくすると、
《イテッ イテッ イテッ》
 と木が言い出すからだ。
《まきこはおもいなあ》

[独り言]
未だ若い父なのに…
肥満児でもあるまいに…
娘に、「木から」降りてもらう口実であろうが。

 

おうちゃんは
 カッコイイなぁ
ぼく おとうちゃんに
 にているよね
 大きくなると
 もっとにてくる?
 ぼくも
 おとうちゃんみたいに
 はげるといいなぁ

[独り言]
若ハゲになっても、いいのか?
ハゲの原因は、酒か遺伝か、はたまた職場のストレスか?
父の日のプレゼントは、カツラか、ベレー帽がいいよ。