弁護士のブログBlog
情報戦略は、首相のツイートの中にも?
- 2025-11-30
高市早苗首相のX(旧ツイッター)のフォロアーの数が約236万人を超え、注目を集めているらしい(讀賣新聞)。
当然のことながら、そのフォロアーの中には、C国の工作員も紛れ込んでいて、AIに解析させているものと思われる。読売新聞は「『炎上』の危うさ」を指摘するが、高市さんとしては、「C国・工作員」の「目」をも意識して、自身のX(旧ツイッター)に向けて世論誘導を図るであろう。個人のX(旧ツイッター)とはいえ、国家情報に関わる以上、たとえ個人の私生活に関する事柄でも、国家の情報戦略の一環なのだ。

妻の「髪切り失敗」を笑う夫は殆どいない。多くの「夫」は妻の髪型・ファッションには関心がないし、そのような些細な失敗に気づかないことが殆どだからだ。つまり、「自分で髪を切っては失敗して夫に笑われている」という、高市首相のツイートは、彼女の多忙と庶民感覚とユーモアのアピールに他ならず、これも情報戦略の一環なのだ。それにしても、ここまで政治活動に熱が入ると、ワークライフバランスは、完全に放棄せざるを得ないであろう。

「服でマウント」をとれるとは、誰も考えない。「首相官邸内」も「マスコミ」も「世間」も、彼女独特のブラックユーモアを理解してやらないといけない。もちろん、「首相官邸内」もそれを理解しつつ、マスコミ向けには、「慎重な姿勢」、「気をもむ態度」をアピールしているのであろうが。
