弁護士のブログBlog
知人の「お嬢」の法律相談の「付添い」で,雅魚教授が事務所にみえた。
手土産に,田原市(渥美半島)が誇る『渥美半島たはらブランド』【注】 ,
『吉田園』の「完全」無農薬野菜を,ご恵贈くださった。
(事務員さんに若干「お福分け」した後の紙袋の中)
自宅に帰って,早速,ミニトマトを洗って,家族ともども口にすると,
全員,異口同音に,「甘い!」。
「土づくりから拘り自信を持って提供できる農作物(野菜、果物)」とあって,
やはり「違い」がわかります。
【注】『渥美半島たはらブランド』 とは,
ちなみに,雅魚さんのエッセイ「赤と緑―トマトとセロリ」(『潮の騒ぐを聴け』[風媒社]所収)によると,「セイゴさんが農業に転じたのは,団長をやってから数年後,三十八歳のときからである。以来四半世紀,トーゴやヒサトたち後輩にいろいろ教わってきたという。ミニトマトは初めて十年足らずだが,いちばん面白いと白い歯を見せる。」
とある。「吉田園」のミニトマトも,この流れかな??
エンゲル係数が高い家庭で,食材支出を減らそうとすると,
必然的に,スーパーの「農薬漬け」野菜や,コンビニの「外国産」野菜に
手を出さざるを得ない。
老後は田舎で暮らした方が幸せなのかもしれない。
でも,『吉田園』のブランドは,ほうれん草と春菊なんですね。
ほうれん草は心していただきます。
取り急ぎ。
雅魚さんの「令」(?)により,御礼も兼ねて,ちょっと宣伝。