弁護士のブログBlog
「院展・再興第107回」から
- 2022-12-04
今ひとつ、明るい未来を感じさせてくれる作品がみあたらなかった。
目についた作品は、以下のとおり。
田渕俊夫「輝きの朝」
ポーランドの古都クラクフの朝、とのこと。
この町は、目下、数多くのウクライナ難民を受け入れているらしい。
小川国亜紀「慈光」
松浦主税「輝煌(きこう)」(部分)
小田野尚之「朝」
中井香奈子「翼をください」
中国地方の丘から瀬戸内海を望んだ景色かな?
足下が、もうちょっと風情のある石畳のような場所だといいんだがな。