北口雅章法律事務所

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「院展・再興第107回」から

今ひとつ、明るい未来を感じさせてくれる作品がみあたらなかった。
目についた作品は、以下のとおり。

田渕俊夫「輝きの朝」
ポーランドの古都クラクフの朝、とのこと。
この町は、目下、数多くのウクライナ難民を受け入れているらしい。

 

小川国亜紀「慈光」

 

松浦主税「輝煌(きこう)」(部分)

 

小田野尚之「朝」

 


中井香奈子「翼をください」

 

中国地方の丘から瀬戸内海を望んだ景色かな?

足下が、もうちょっと風情のある石畳のような場所だといいんだがな。