弁護士のブログBlog
アーノンクール(Harnoncourt)の豊かな表情
- 2023-06-03
学生時代、六法を机におきつつ、癒しの時間に聞き入る曲の定番といえば、私の場合、
・Scott Ross の ヘンデル 『8つの組曲』
・Trevor Pinnock の J.S.バッハ『6つのパルティータ』
そして、その次にくるのが、
アーノンクール( Harnoncourt )の教会カンタータ集だった。
このほど、YouTubeで検索したところ、彼の顔を初めて見ることができたが、こんなに表情豊かな指揮者とは知らなかった。
Johann Sebastian Bach: Kantata BWV 147 – Nikolaus Harnoncourt
自宅に帰ってから、棚に置いてあったバッハの「カンタータ大全集」(学生時代に幾度となく聞いた)をよくみたら、アーノンクールだけでもなかった。