弁護士のブログBlog
今日こそは、中断したままの、再審請求の準備にとりかかろう!
と思って、自宅を出たところで、
なんと、再審請求の関係で、生体物理学鑑定をお願いしているN大学のN教授にぱったり道端で出会った。近所の道端では、初めてのことだ。「あらまあ。これから名市大(共同鑑定人の勤務先)へ?」と尋ねると、「いやいや、N大学に向かうところですよ。」とのこと。この時期、大学は夏休みであろうが、普段も、徒歩で通学しているとのこと。ワイルドな出で立ちというか、スポーティーというか、カジュアルな服装で、この暑い最中に。世代のギャップを感じさせる若さだ。
生体物理学鑑定の方は、コンピュータ解析が難所に差し掛かって、難渋しているとのことであったので、発破をかけておいた。(それにしても、いくら東京に比べ、名古屋が人口密度の比では「所狭し」とはいえ、知人の大学教授に自宅近所の道端ですれ違うことは滅多にない。もともとは、M君[大学教授]から紹介してもらったS教授から、さらに紹介してもらったI准教授からこれまた紹介してもらったN教授。M君とて、もともとは某大学教授からの紹介。いつかの時代、「多生の縁」があったのかなぁ…?)
通勤先最寄りの地下鉄駅を降りた。
スタバことStarbucksに立ち寄って、
持ち帰り用の手提げ袋と、アイスコーヒーに、アイス抹茶ラテを注文すると、毎回、店員がローテーションで回っているはずが、何故か、先方には、顔を覚えられている。
注文の後、「いつも、同じですね。」といわれた。
「ちゃいます。前回は、アイスのドリップ・コーヒーだったが、今回は、コールド・ブリリューコーヒーだがね。」と答えた。
ニッコリ笑って、小さなコップにドリップ・コーヒーをサービスしてくれた。
昼は、うどん。
こちらは、約4,5名のネーちゃん(店員)がローテーションで働いてが、全員に顔を覚えられている。毎回毎回、メニューを見なくとも、どのネーちゃんとの関係でも、「いつもので?」、「ウン」だけで、会話が成立するからだ。