北口雅章法律事務所

弁護士のブログBlog

中国と手を結んでくれて、オオキに

アラブ首長国連邦は、ナンボで中国共産党(戦狼外交)に魂を売ったのか?

 

 

「テレ朝」によると、「王毅外相は12日から16日までの日程で、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、ヨルダンの3カ国を訪問しました。中国外務省によりますと、この3カ国に対して、高市総理の発言を念頭に「日本の現職指導者が台湾問題で中国の内政に干渉することに断固反対する」と日本を批判したということです。また、この3カ国は「1つの中国」の原則を堅持し、中国の国家統一の実現を支持すると述べたということです。」

中国共産党こそが、「日本の内政」に干渉しているのではないか!

台湾問題が「中国の内政」だというのであれば、「内政問題」に他国の支持をとりつけること自体がナンセンスではないか!

日本共産党は、このような中国共産党のハチャメチャを批判するどころか、高市発言を撤回せよという。

国賊政党(日本共産党)は、その存在自体が国益に反する。