北口雅章法律事務所

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「院展」に出向く その2

今年の「秋の院展」で、その他、目が止まった秀逸作品は以下のとおり。

西山俊秀「里山 山水」(東京)

西山先生(同人)の作品は、フォーカルポイント(川辺の植物、アゲハ、蜘蛛)が、カラーになっており分かり易い。

 

加藤清香「這う」(愛知)

目下、「ペット(猫)の死因が争点」となっている損害賠償請求事件を受任していることもあって、気に掛かった。

 

 

金澤尚武「祈りの使い」(愛知)

「祈りの使い」とはハトのことかな?

 

鈴木靖代「トンネル」(愛知)

 

田中宏明「煌(きら)めき」(愛知)

愛知はレベルが高い。「激戦区」か?

 

 

廣田晴彦「遠い街の灯」(愛知)

 

小野田尚之「定刻着」(神奈川)

小野田先生(同人)の「定番」には、安定感があります。