弁護士のブログBlog
「院展」に出向く その2
- 2025-11-24
今年の「秋の院展」で、その他、目が止まった秀逸作品は以下のとおり。

西山俊秀「里山 山水」(東京)

西山先生(同人)の作品は、フォーカルポイント(川辺の植物、アゲハ、蜘蛛)が、カラーになっており分かり易い。

加藤清香「這う」(愛知)
目下、「ペット(猫)の死因が争点」となっている損害賠償請求事件を受任していることもあって、気に掛かった。


金澤尚武「祈りの使い」(愛知)
「祈りの使い」とはハトのことかな?


鈴木靖代「トンネル」(愛知)

田中宏明「煌(きら)めき」(愛知)
愛知はレベルが高い。「激戦区」か?

廣田晴彦「遠い街の灯」(愛知)

小野田尚之「定刻着」(神奈川)
小野田先生(同人)の「定番」には、安定感があります。