弁護士のブログBlog
深田萌絵女史が,
私のことを雑誌「WiLL」7月号で,
「行政問題で高名な」弁護士
として,紹介してくれた。
ありがとう。彼女の原稿では,「社会派弁護士」だったやに聞いていたが,
まあ,似たようなものだ。
肩書については,随分と悩んでくれたようだね。
(北口注:フォロアーの皆さん!,上記ツイートで,「セクハラで高名な弁護士」とあるのは,「セクハラ部門で高名な弁護士」という趣旨ですので,念のため。(^_^) )
せっかく,「行政問題で高名な」と紹介していただいたので,
今年の3月,南山大学法科大学院の研究者教員ら約6名の前で報告させてもらった,
行政法判例,具体的には,私が住民側代理人として,
藤山雅行コート(名古屋高裁民事4部)から受けた行政法判例にして,
平成28年度・重要判例解説(ジュリスト臨時増刊)に掲載されたアノ行政裁判例の始末記でも,
ブログで書こうかなぁ・・・。でも,内容が高尚になり過ぎるから,やめておこう。
「深田萌絵」さん,ってどんな方?
と思って,彼女の公式ブログを開けてみたら,
前記記事のことについて,
「話題のセクハラハニトラ事件について、willの最新号で書きました。ら。私がハニトラ容疑者みたいな広告になってるwwまあ、私がなんかやると、こういうギャグみたいな展開に(=´∀`)しかし、、ひでー(=´∀`)、、レイアウト事故w…」
と書かれてあった。笑った。
ちょっとというか,かなり,右に片寄ってまんなぁ。
WADASUのことを「反安倍」と書かれるのは,致し方ないが。
これでも,バランスと取っているつもりなんです。