「トカゲの尻尾切り」という言葉はある。
組織的犯罪の責任を，下級行政官僚に押し付けるという，
日本古来の古典的・伝統的な「不正隠し」の手法だ。

ところが，

首相秘書官は，
「脳のない」首相にとっては，

「トカゲの頭」だろう？？

（朝日新聞）

「トカゲの頭」（首相秘書官）が敢行した，ということは
安倍「首相」自身が統計不正に関与したのと同視されるべきは，
当然であって，「トカゲの頭」が切り捨てられる，ってことは，
「トカゲの首（相）」も飛ぶはずではないか！！

 

「元秘書官，首相の関与否定」？
ぶざけんじゃねえ！！，
って何故もっとマスコミは叩かないのか。

そもそも，

首相秘書官の如き「木っ端役人」に，
首相の決裁がなくして，
「統計不正」（厚労省幹部からの不都合なデータを隠蔽する目的で，
過去に遡って，統計手法を変えるよう指示すること）
をするなどといった，前代未聞の「大それた」不正行為や，
大胆な悪業を「単独で」敢行するなどといった
「度胸」などあるわけがない。

 見るからに（上掲写真参照），「気の弱そうな」顔をした，

中江・元首相秘書官がだぜ！！？？