弁護士のブログBlog
天照大神(あまてらす・おおみかみ)をまつる賢所(かしこどころ)に天皇陛下が拝礼し,本日,「退位の礼」を行うことを報告されたとの由。
天皇陛下は,平安時代から儀式での天皇の装束とされる
「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」に身を包まれている。
儀式には秋篠宮ご夫妻などの皇族方も,参列されたが,
一方,皇后さまと皇太子妃の雅子さまは,
儀式が行われている時間帯はお住まいで静かに過ごされたということです。
やや女性陣の不統一感が気になる。
皇后陛下におかれては,
ご自身と皇太子妃のストレスに配慮されたような気がするが,・・・
やはり,皇后陛下の,
御五衣(おんいつつぎぬ)・御唐衣(おんからぎぬ)・御裳(おんも)のお姿も,
見てみたかった。
さて,「平成最後の日」に,ミーハーな弁護士がやることは何か?
そう,堂々10連休をとった事務員に代わって,
自ら裁判所に出向き,「平成最後の日」の受付印をもらうことだわさ。
裁判所・当直受付に出向くと,
顔なじみの男性事務官がみえた。
「アラ,先生お久しぶり。珍しいですねぇ!」
「平成最後の日の受付印をもらいに来たもんで,よろしく!」
といったら,思いっきり力を込めて,押捺してくれた。