東京高裁長官とともに，岡口判事を「脅迫」した，

某東京高裁事務局長が，此度（こたび）の人事異動で，

東京地裁判事（部総括）に出世したようだ。

司法界でも，「上目使い」で行動している限り，

たとえ結果として東京高裁長官に対する「世間の風当たり」が強くなろうが，

何処吹く風，

出世街道まっしぐらで，何も心配することはないとみえる。

これでは，

「ヒラメ属」，「ヒラメ科」，「平『目』」が増えるばかりだ。

 

昔懐かし『昭和』の時代は，

坂本九の『上を向いて歩こう』が流行した。

「上を向いて」，歩（アール）こお♪，お♪，ォ♪

　涙が溢（こぼ）れ―ない，よおおに，・・・だったが，

 

『平成』，『令和』になると，

（出世のため）

「上を向いて」，歩（アール）こお♪，お♪，ォ♪

　御上（おかみ）に睨（にら）まれ―ない，よおおに，・・・だな。