北口雅章法律事務所

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「祝福」の渦と,「中傷」の嵐と

「左巻き」「(国体の)破壊活動家」でない限り,
皇室自体を「誹謗・中傷」する日本国民はいない。
日本国民が「誹謗・中傷」することがあるとすれば,あくまでも,
特定個人が特定場面でとった「皇室にあるまじき」非常識な「態度・行動」に対してである。

 

 

皇室が一部の国民を「誹謗・中傷」者として非難すれば,逆に「中傷」される。
皇室が,全ての国民に向けて「感謝」の言葉を発すれば,全ての国民から「祝福」される。

 

 

「180度の違い」について,
秋篠宮家は,「主権の存する国民の総意」(憲法1条)を重く受けとめてもらいたい。