弁護士のブログBlog
「池田佳隆議員・資質問題」で,顎(あご)が外れた
- 2018-03-24
として,中日新聞が,今朝(3月23日)の朝刊で,
「池田議員の発言」の全容をわかりやすく報じていた。
「地元で懸念の声」があるとのことであるが,そんなものなどない!
「地元」(私)は,
池田議員の「非常識さ」「無能ぶり」「資質」の方こそ
激しく「懸念」「憂慮」する。
「…その信念に従って(文部科学省に)問合せをした」
とあるが,この意味がわからん。
もし仮に,
「(名古屋市教育委員会に)問合せをした」
のであれば,直情的・短絡的であって,バカだが,まだかわいげがある。
これに対し,
「(文部科学省に)問合せをした」
となれば,意味合いが全く異なってくる。
「アベの威を借り,文部科学省に圧力をかけた。」
という「筋違い」の,陰湿なパワハラ・パーフォーマンスではないか。
何様か? と問いたい。
地元紙だけあって,中日新聞は,この問題の取材・報道に力を入れている。
全く同感!!
もはや「文科省照会問題」だけではない。
今や,
「池田佳隆議員の資質問題」であり,「自民党の劣化問題」だ。