弁護士のブログBlog
名古屋第二赤十字病院で、何事?
- 2024-06-18
それだけじゃないだろう!!
身内がお世話になることの多い大病院で何が起こったか?
(お世話になっているので、悪口はいいたくないが…)
1.令和5年5月28日早朝、腹痛・嘔吐を訴えて、「救急搬送」されてきた高校性を、「研修医が」急性胃腸炎と診断して帰宅させ、
2.同日昼前、「救急外来」で再来院してきた高校性を、再び、「研修医が」帰宅させ、
3.翌日(29日)、近医の「救急対応が必要」との診断のもと、三度、来院し入院させた高校性をショック状態に陥らせ、翌々日(30日未明)に心肺停止、だと?
「患者の痛み」に対する共感能力は、どうなっているのかな?
(救急で再来院してきた患者の病因を究明せずに帰宅させるか???)
(上級医・指導医に相談しないのか???)
入院後の処置として、
担当医(研修医ではない)は、
腸閉塞の所見のある患者に対し緊急手術をしないのか???、
モニタリングはどうなっていたのか?
名古屋の医療の中核を担う「第二日赤」でこのレベルでは困る。
昨年の過誤事件が、何故、「今頃」なのか?
医療事故調査・支援センターの調査報告書
を公表すべし!