弁護士のブログBlog
「異例の成績」とは何か?
- 2024-08-19
「異例=優秀」であるならば、「異例の成績」とは言わず、フツーに「優秀な成績」という。したがって、反対解釈からすれば、「異例の成績」とは、「優秀でない成績」、しかも、論理的には、「異例に優秀でない成績」という趣旨になる。
「これは明らかに「侮辱」である。またまた、喜田村先生(文春代理人)のお出ましか…」といいたいところだが…。
そのような畏れ多い報道をするには、当然、それなりの裏付け調査はあるであろう。(法廷で証言できるかどうかはともかく、最低限、複数の学校関係者・同級生等から、顔ぼかしビデオ録画とか、録音が用意してあるはずだ。)
(何をもって「もし失敗するようなら」というのかが意味不明であるが)
上記成績だとした場合、もし仮に東大農学部に合格させないとなれば(幼稚園以来のA宮家の宿願・画策の失敗ゆえに、御本人のメンタルが侵され)「トラウマ」となる可能性がある。そうかといって、逆に、東大農学部に合格させても、一部アンチからの激しいバッシングと「学内周囲の好奇の白い目」に晒されて(御本人のメンタルに響き)、「トラウマ」、「登校拒否」になってしまうかもしれない。後者の方こそが(秋篠宮家として、また、「アキシン」と呼ばれる方々にとって)最も懸念すべきことではないのか。