弁護士のブログBlog
背中と下肢が「痒(かゆ)い」訳
- 2025-02-15
先般、大学教養部時代のクラス会で、超久しぶりに会ったD君が、近況報告で「糖尿病の診断を受けたので、ショックを覚え、節制している。」とのこと。その後に、
「Hb(ヘモグロビン)A1cの値は?」とコソッと、彼に聞いたら、
「7.5%」だという。
「まだ、大したことない。ボクは、7.2%だが、何とか頑張ってる。」
と話した。
・・・てな会話を友人としたと、私の「かかりつけ医」に話したら、
「北口さんの場合は、定期的に薬物治療を受けているにもかかわらず、7.2%なんだからね!」とたしなめられた。
ところで、一方、最近、とみに背中と下肢が痒い。
メンソレータムを塗っていても痒いので、ついボロボロが掻いてしまうのだが、ますます痒い。ってなことを「かかりつけ医」に相談したところ、すぐにステロイド(塗り薬)を処方してくれたが、さすが「かかりつけ医」は、皮膚科も標榜しているだけあって、その原因として、ある可能性を考えてくれた。そう、糖尿病の関係で飲んでいる薬物の副作用の可能性だ。結構長く飲んできた薬なので、今頃になって、副作用がでるのか?とも思うが、ともかく、薬を変えてくれた。
今日は、マッサージの日。
加齢性の変化と運動不足のため、このところ、歩くと右足が痛い。
整体師によると、「梨状筋(りじょうきん)症候群」ではないかとのことで、電気療法を施用してくれる(今日は、その動画を撮ってくれた。黒と赤の各電極を針につけて、電気を流すらしい。)。この画像で、背中の痒いところもまるわかり。