先日、令和７年８月２日のブログで、「雅子さんが、夢に出てきた」ことを書き込んだ。

雅子さんが、夢に出てきた | 弁護士ブログ | 名古屋で医療過誤のご相談は 北口雅章法律事務所

上掲・ブログで、私の夢に出てきたのは、皇后の雅子さんだったが、

その際、かつての依頼者の雅子さんのことにも、触れた。

（この雅子さんは、訴訟係属中に「不慮の病」で亡くなられていた。）

そして、今朝（８月２６日）、かつの依頼者の雅子さんと同様に訴訟の依頼者であった、雅子さんの実姉から、突如、「久しぶりに、先生のブログを読んで、ビックリした」との趣旨のメールをいただいた。なんと、上記投稿日（８月２日）は、彼女の妹である雅子さんの命日だった、といわれるのだ。

これには私も驚き、身震いを覚えた。

雅子さんがお亡くなりになった後、訴訟受継の手続のために彼女の除籍謄本を目にしたはずであるが、勿論、死亡日など確認しないし、覚えてもいない。これを単なる偶然と思うか、あるいは、ここにある種の神秘的なものを感じるか、両説ありうる。いずれかはともかく、私のブログは、あらゆる方面から見られていることを、改めて自戒するとともに、故人のことを時に想起することは、多少とも供養になるのかもしれないと思うことにした次第。