弁護士のブログBlog
私が知っている「雅子さん」と名のつく、女性は若干名いる。お子さんに「雅子」と名付けた方もみえれば、若くして亡くなられた、かつての私の依頼者にも「雅子さん」はいた。が、今朝(令和7年8月2日)、私の夢に出てきたのは、皇后の「雅子さん」だった。
「高貴な皇室とは無縁」の私の夢に、皇室関係者が出てくるのは、かつてなかったことで、異例中の異例のことだ。しかも、日常的に経験する、悪夢や苦しみもがく夢の中ではなく、夢の中の雅子さんは、非常に穏やかで、苦しい夢ではない。夢の中の雅子さんは、「皇室ファンの方々からのいただきもの」として、親切に優しく話しかけながら、私に何枚もの「絵はがき」を次々に見せてくださった。ただの「絵はがき」ではない。一流の日本画家が、かなり大型の紙に直筆で、日本の風景が描かれている。そして、そのような絵を、雅子さんは、次々に「奥の方(納戸?)から」くりだして、見せてくださる。天皇陛下は、横に付き添ってみえなかったようだが、「お忙しいでしょうから、どうかお気遣いなく。そろそろおいとまします。」といって、その場を去ろうとしたところで、目が覚めた。
なんで、こんな夢をみたのか?
実は、上記叙述の中にも、伏線はいろいろ仕掛けてあり、想起される最近の出来事は盛り沢山あるのだが、ブログでは残念ながら、そのすべてを書ききれないし、もちろん、書く気もない。だが、私の夢に、雅子さんを登場させた、「ブリコラージュのアレンジャー」(潜在意識)は、なるほど、そういうところに目をつけるのか、と思った。
実は、先日、あることの関係で、義妹(医療従事者)に、大野裕監修の本を紹介したら、「認知行動療法の第一人者」の「大野裕先生は、雅子さんの主治医ですね!」との返信メッセージをくれた。これしか、私の身近で、雅子さんに直結する出来事は、思い当たらない。…ってことは、このことだけでも、やはり目覚める直前の夢であるだけに、「浅い眠りのときの夢」だと解る。