北口雅章法律事務所

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腹痛・吐き気のわけ(原因)

先々週,急激に催した激烈な吐き気を理由に,主治医のT先生の診察を受けたところ,「ノロウイルス」との診断だった。そして,鎮痛剤等の薬剤三種をもらって,うち半分(約2日分)を服用したお陰で,何とか軽快した。(以上の詳細については,先の12月13日のブログで書いた。)

 そして,その数日後,再び,吐き気を催したが,先にいただいてあった薬の残りを服用したところ,幸い何とか軽快した。

 ところが,昨晩,就寝前になって,三度(みたび),腹痛・吐き気を覚えたが,先にT先生のもとで処方してもらってあった薬剤は全て消費済みだったので,しかたなく正露丸で我慢し,翌朝(本日12月28日),再度,主治医のT先生のもとで受診した。

 そして,

T先生に腹痛と嘔気を訴えるとともに,「先生,ノロウイルスの薬を頂戴。」と申し入れたところ,T先生の診断は,違っていた。
「これは,腹痛の発生状況に照らし,ノロウイルスではありません。それに,ノロウイルスは,何度も罹患するような疾患ではない。

原因は,ストレスですよ。

先週,テレビに出ているのを,見ましたよ!」といって,「自信をもって」断定(確診)された。

あちゃあ。腹痛・吐き気も「職業病」かいな。

かくて,処方薬剤は前回と同様で,鎮痛剤・吐き気止め・過敏性腸症候群治療薬の処方を受けたのであった。

薬剤のお陰様で,何とか身体症状は治まりました。