北口雅章法律事務所

弁護士のブログBlog

この1年は,「赤色」に染まったままの状態が続くのか?

私は,本能的に「赤色」「流血」のイメージを好まない。
共産主義者らは,「赤色」をシンボルカラーにしている。
周知のとおり,中国共産党の国旗も,ソ連の国旗も,下地の「赤色」は「革命」を意味し,「流血を伴う」「プロレタリアート革命」,すなわち,「流血革命」をシンボル化したものであろう。共産主義革命=プロレタリアート革命のことを「赤色革命」と呼ぶこともある。

今年は,中国(武漢)から発生した「コロナウイルス」が,全世界で猛威をふるっている。
先日,名古屋市健康福祉局の幹部職員からうかがった話では,
コロナウイルスで死亡された方を解剖したところ,
肺が「赤色」に染まっていたという。
いかにも不吉で象徴的な話ではないか。

今や,国連も「赤色」化しているいことは,周知の事実だ。

・・・と考えをめぐらせてきたところで,

おい!,まさか・・・
大阪弁護士会も,日弁論と同様,「赤色」化しているんじゃないだろうな!?,と思わず言いたくなった。われわれ弁護士の多くが,手帳・日誌として使用している『弁護士日誌』は,大阪弁護士共同組合出版委員会が編集しているが,
今年(2020年)のこの色は,何だ!!??