弁護士のブログBlog
「画像認識技術」 と 「AI技術」 をドッキングさせると・・・
「NHK杯テレビ将棋トーナメント」の「テレビ解説者」が失職したりして,・・・
対局者が真剣に将棋盤をにらみ,中盤段階で熟考している最中,
A棋士が,ある一手を指した瞬間,
「AI=解説者」が,人工音声で,
「まで。○○手で,B八段の『ツミ』です。」
次いで,B八段が自身の『ツミ』に気づかず,一手さし,
次いで,A棋士も,『ツミ』に気づかず,一手さしたところで,
「AI=解説者」が,人工音声で,
「アレレ・・・???,B八段の『ツミ』が再び消えましたねぇ・・・
A先生,指し間違えましたねぇ・・・,先の一手は,『つみ』を読み切った上での,指し手ではなかった,ということになりますね。」
なんてな,AI解説が登場したりして・・・。
かくて,将棋の真剣勝負の将棋が「喜劇」と化したりして・・。
(筒井泰隆風のSF小説が書けそう。)