私は，途中まで，リコール運動を「陰ながら」支援していたが，
途中で，「いろいろな疑問」をもつ至り，
幹部・関係者とは，リコール運動に関しては，絶縁してきた。

問題が発覚した後，
「内部告発者」にも面会し，事情聴取をもした。
客観的な資料の提示も受けた。関係者の取り巻きに知人が多いので，情報源には事欠かない。

犯人は，概ねわかっているつもりだ。

が，諸般の事情から，特に弁護士の立場上，
残念ながら，内情の暴露は，控えざるをえない。

が，今朝，とある方面から，下掲「怪文書」が出回っているとの相談を受けた。

 

この「怪文書」の内容から，「怪文書」の作成者は概ねわかる。

やはり，民主主義を守るため，ひと言，言わせてもらいたい。
愛知県警は，速やかに徹底的に捜査すべきだ。
（真正な署名簿が一部，隠されてしまっている可能性をも念頭において！）
愛知県警が無能でない限りは，犯人の摘発は容易なはずだ。
①大量に流出した「偽造用」解職請求者署名簿（印刷物）に加えられた「ある加工」に着目し，そんなマネが出来る「環境」にあった者（特定される），
②「不法就労（アルバイト）」要員に支出された「金〈かね〉」の管理者・出所を洗えば，
自ずと犯人は特定されるからだ。

 

（なお，私は，今回の市長名義の告発には，かかわっていない。）