北口雅章法律事務所

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白鵬による,流血ほとばしる 「かち上げ」 はレッドカードでは??

「黒鵬」こと白鵬の必殺技「かち上げ」の解説⑴

対戦相手: 「栃煌山(春日野部屋)」編(名古屋場所4日目 7月13日)

黒鵬の肘鉄が,栃煌山の左顔面を直撃!!

 

拳サポーターで防護(ガード)した自らの「右肘」を使って,
対戦相手の左顔面をアッパーカットで強打した直後の状況(上掲二枚の静止画を比較することで,立ち合いで,強烈なアッパーパンチが栃煌山に加わっていることが解る。)。
そうすれば,対戦相手(栃煌山)は, 「脳震盪(のうしんとう)」を起こし,戦意・戦闘能力を瞬時に喪失する。

鼻血を出して,引き揚げる「栃煌山」

立派な(=悪質な!)「暴行そのもの」ではないか???

誰も「物言い」を付けていない!!???
“審判らの目”,“NHK解説者の目”は,「節穴(ふしあな)」か?
「公共放送」の名が泣く。
こんな「嫌なもの」を見せられて,
「反則技」ではないのか???という疑問も投げかけない

トロい解説を聞かされていても,
NHKとの契約が「強制」されるというのが先の最高裁判決。

 

「黒鵬」こと白鵬の必殺技「かち上げ」の解説⑵

対戦相手:「勢(いきおい;伊勢ノ海部屋)」編(夏場所9日目)

いきなり,黒鵬の得意技の「張り手」!

拳サポーターで防護(ガード)した自らの「右肘」を使って,
対戦相手の顔面をアッパーカットで強打する。
そうすれば,対戦相手は,「脳震盪(のうしんとう)」を起こして,思わず倒れ込む。

こんな卑劣な「手口」が,「横綱のとる相撲」か???

黒鵬の「エルボー」(右肘)の直撃を受け,
勢いなく,イキオイ(=自然の成り行きで)倒れ込む力士「勢(いきおい)」。

エルボー(肘鉄)の直撃

黒鵬のエルボードロップが炸裂する!!

この時点で,既に「勢」は,脳震盪(のうしんとう)を起こしており,勢いがない!!

見るも汚らわしい!!

こんな卑劣な手口は,「横綱の相撲」ではない!!
「平成の“元寇(げんこう)”」ではないのか?
 画面中の「NHK地震情報」って,
「NHK」「自身」を襲う「地震」警報ではないのか?

ゲッ,ゲッ,下劣(ゲレツ)のゲェ~♪

ゲッ,ゲッ,下劣(ゲレツ)のゲェ~♪

みんなで謳(うた)おう,下劣のゲ ♪