名大の研究チーム（伊丹健一郎教授）が炭素を使って「メビウスの輪」の形状をもつ分子を合成した成果が，イギリスの科学雑誌に掲載された，とのこと

さすがに今回は，公明正大な論文であって欲しい。

ちなみに，
「J.S. Bach – Crab Canon on a Möbius Strip」のタイトルで，ＹｏｕＴｕｂｅ動画を検索すると，バッハの「Crab Canon」（名曲！）の楽譜を反対方向から同時に弾くと，合奏曲となり，楽譜を「メビウスの輪」にすれば，合奏曲（カノン）の楽譜をエンドレスに演奏させることになることが解る。天才バッハの本領発揮ですね。