山際・前経済再生担当大臣が、統一教会ベッタリの関係のため辞任を余儀なくされたが、

 

 

その直後に、自民党が、山際・前大臣をめぐって、｢炎上必至｣の役員人事。

 

 

 

大臣の任命権は、キッシー（内閣総理大臣）に専属するが（憲法６８条１項）、
党内人事は、必ずしも、キッシーの判断に基づくものではない。
だが、上記「炎上必死」の役員人事は、キッシーの党内「求心力の低下」が背景にあることは明らかであって、与野党・内外からも批判も、「キッシーが悪い（？）」かの印象操作がなされている、といった感がある。

 

（「与党（＝立法府）への批判」を｢政権（＝行政府）への批判｣にスリカエていやがる）