元最高裁判事にして、元首席調査官の千葉勝美先生が、

同姓婚訴訟を後押しする旨の論稿を書かれているのを読んだ。

ご高説について、私自身は、理論的にも社会政策的にも反対であるが、

詳細は、ブログでは控えたい。

名古屋の街を歩いていたら、先方から二人組の女性（二十歳前後）が仲良く並んで歩いてきた。背丈は同じで、お揃いの衣服を着ているが、顔は明らかに違う。外見上、Lと２卵性双生児との鑑別基準はあるのか？

私見によれば、その鑑別基準は、「手をつないでいるか否か」で概ね見分けがつくのではないか、と思う。

（ちなみに、今日出合ったお二人の場合、「手をつないでいた」ことから、双生児と見立てた場合には、ちょっと違和感を覚えた。もちろん、「Lだから…」などと特別視するつもりはないが。）