弁護士のブログBlog
モンタヌスが見た,江戸時代の日本
- 2019-02-10
オランダ・カルヴァン派教会の牧師(宣教師)・歴史学者の,
モンタヌス(Arnoldus Montanus、1625年 – 1683年)が著した
『東インド会社遣日使節紀行』(1669年刊)に掲載されている図版にみる,
オランダ人が描いた,1660年代(江戸時代)の日本は,・・・。
大阪城
平戸城(Lord of Firando’s Castle.)(長崎県平戸市)
「江戸の皇帝の宮廷/(The Emperors Court at Jedo.)
かあ????
「豊前の領主とお供」
かあ???・・・違うだろう!
「千体の偶像のある寺(三十三間堂)/(Temple with a thousand Imajes.)」
ウソつくな!!!
ここまでくると・・・わが国の国宝が侮辱されたような気になる。