ＷＡＤＡＳＵの大学受験時代＆大学時代の親友
「キンゴ」 （三重県桑名高校出身・京都大学法学部卒）が，
 「中電（中部電力）の新社長」に昇格かぁ・・・。

しばらく見ないうちに，「立派な顔立ち」になったなぁ（昔とぜんぜん変わってないが）。

中電には，

原発の燃料の仕入れの国際取引に携わっていた高校のクラスメートＳ君や

私の小学校・中学校・高校・大学が共通の親友・Ｉ君もいた。
Ｉ君は，中電では，人事畑で着実に出世していたが，
「慶応閥」が強い中電では，勢力を築くのは難しいかろう，
と思っていたが・・・，ここにきて，「キンゴ」登場！！。

「キンゴ」が新社長とは，「欣快（きんかい）」の至り（快挙）。

毎年，「偶には逢おう」と年賀状だけは続いてきているが，
ボクもいろいろあったし，彼も忙しそうだったので，
声をかけそびれていたところで，こうなってしまうと，
益々，声をかけづらくなっちゃったなぁ・・・

彼は，奥田昌道教授（民法）のことを，大学在職中から高く評価していた。奥田先生が民法債権総論の教科書を出版した頃の話だが。今日偶々，私の医療裁判でも問題となりそうな論点（説明義務違反）を扱った最高裁判例（平成１３年１１月２７日第三小法廷判決）を読んでいたら，この最高裁判例の裁判長裁判官として，奥田昌道先生の名前が出ているのに気が付いた。この私のブログは，この医療裁判の依頼者らも読んでいるらしい。当方の書面の提出期限が近づいてきて，ヤキモキされていると思うが，このような最高裁判例を研究した上で，主張を再構成したいと考えているので，しばらくお待ちを。