北口雅章法律事務所

弁護士のブログBlog

名古屋市監査委員会の裁定はいかに?

星ヶ丘ボウルの跡地に計画されている商業施設の中に、「名古屋市が」公立図書館を建設する計画であるという報道になっているが、まずは、「名古屋市が」は、現時点では誤報で、東山遊園株式会社が(公立図書館の誘致を計画)」の誤りであろう。

東山遊園が」商業施設の建設計画を持っており、かつ、自己の商業施設内に名古屋市の公立図書館を誘致したいのであれば、その建設計画に関する詳細情報を名古屋市に「無償で」提供し、名古屋市に「陳情」しろよ!!、という話である。

そのような情報提供をしない会社(ランニングコストに係る情報提供を隠して、金儲けしようとしている会社)に対し、

何で??「名古屋市教育委員会が」「『調査のための』随意契約」と称して「220万円もの市民の血税」払う必要があるのか!?
アンタらは、癒着しているのか!?💢💢💢
意味がわからない!!💢💢💢💢💢💢

 

誰だぁ? ふんぞりかえっているヤツは?

客観性・中立性も欠いている!!

 

監査委員・4名の合議判断はいかに?

(代表監査委員は、彼がK市長の秘書室長時代にイロイロお世話になったKさんかぁ…;思わず、「お久しぶりです。」と挨拶してしまった。

 

「適切な随意契約」だとぉ????

監査委員のうち2名は、若い市議会議員だが大丈夫か…?

学識経験者の委員1名は、税理士だが、なんで弁護士を入れんのか!!? 多数意見に対し、反対意見を言われると困るからか?

広沢市長とは、住民訴訟をやりたくないんですけど…