今日のネット・ニュースを見ると、かつて私が考えたことと同じことを考え、私とは異なり、実際に実践している弁護士（徳永信一弁護士）を見つけた。

 

 

 

私は、昔（令和４年９月）、上掲ニュースの被告発者（市長）らと同じことをやった、豊田市長に対し、公職選挙法違反を理由に抗議をしたことがあったが、さすがに告発まではできなかった。

　すなわち、かつて、「大村秀章・愛知県知事の４選出馬」に際して、豊田市長が「市長会の代表として」、「ヤラセ」の出馬要請をするのは、公職選挙法違反の疑いがある、と言って（行政不服審査会の事務局を介して、間接的に）抗議したことがある（勿論、河村・当時名古屋市長は、これに左袒しなかった。）。当時も（今も）、私は豊田市の行政不服審査委員だったので、さすがに「告発」まではできなかったが…。ただブログには書いた。

 

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